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自画自賛

2011/08/25




「博多小物作っています」、と23日のブログに書きました。 ずう~と手にかけてきた
作品がようやくできました。それが写真の大風呂敷です。 この大風呂敷の生地は
シャンタン地と言って、とても強度の強いものです。かねがね私は頼りになる風呂敷
があるといいと思っていました。なんでもしっかりと包みこんでくれて、中身を守って
くれて、スーパー袋のような不細工な包みの姿は嫌です。 ある時、ふいにやってくる
寒さの時はマフラーやスカーフにだってなり、不要の時はさっさと片付いてくれて知らん
顔をしてくれるような頼りになる風呂敷が欲しかったです。 「モノ」を包んだ時にも
楽しくなるような風呂敷もいいな~と、思っていました。
そんな思いを一杯詰め込んだ制作し完成したのが「博多献上大風呂敷」です。
大風呂敷のサイズは104x104cm、ほぼ正方形です。 力強い献上柄が中身を
しっかり守ってくれそうな気がします。献上柄ってすごいと思います。
色は今のところ黄色、オレンジ色の2色ですが、身につけるファッションとコーディネート
できればもっといいと思っているので、近々カラーバリエーションを増やそうかと考えて
いるところです。エコ、エコと声高には言いたくないのですが、モノを慈しみ、

機能性に富んだ風呂敷を作り出したに先人の知恵に尊敬をこめて、博多らしい風呂敷
を作ってみました。
販売価格は1枚3,990円(税込)です。「博多織献上館にしむら」の玄関傍にディスプレイ
しています。 パッケージにもちょっとこだわってみました。
ちょっと自慢したい気分なので、どなたかいらしてくださるといいな。(失礼しました。)
 

本草木染 十日町紬

2011/03/09

今年の福岡の冬は厳しかった。切ないことに今日もまだ気温は冷たい。
日差しが冬のそれより強くなっている3月は、日差しに誘われて、暖かい
と勘違いしてしまいがちだが、真冬のような寒の戻りがあるので気が抜け
ないこの頃です。とはいえ庭の桜も紅葉の芽も着々と大きくなってきてい
て、春の到来がそこまで来ていること教えてくれます。
 
博多織献上館にしむらに十日町紬が届きました。この十日町紬は長いこと
当店が温めていた企画です。そのことを少しお話させていただきます。
大島紬、結城紬などは手が込み、エネルギーも注がれていて、とても上等
な紬で素晴らしく、価格もそれに比例してそれなりに高価です。それはそれ
で素晴らしい日本の工芸とで誇らしいです。 私たちはそのことを踏まえつつ、
さらに紬の良さを皆様に味わっていただきたい。 紬の持つ日常的なおしゃれな
感覚を大切にし、価格はちょっと上等なドレス程の価格帯の紬を世に送り出し
たいという願望がありました。着物や帯は特別なものでなく、日常を楽しむ
アイテムであって欲しいと私は願っています。
 
そういうコンセプトに共鳴していただいた新潟県十日町市の紬織元さんが
応えてくださり、ようやく今回、「十日町紬」入荷! としてカタチになりました。
この紬は化学染料を一切使用しない、いわゆる“本”草木染めです。
ちなみに“草木染め”と表示されている染めは天然染料に化学染料を使用
して染めた状態の表現です。十日町紬は紬糸を本草木染めにて先染した糸
で織られています。それゆえ「本草木染 十日町紬」と提示させていただいて
います。 一色染めを12色のカラーバリエーションで、揃えました。一色染め
ですが、いずれの色も、先染めの紬織りゆえの、そこはかとない深みを湛え、
それでいて明るい色合いです。沈み込むような暗さはなく、日常をおしゃれな
感覚で楽しんでいただけるに適している色合いの紬です。当然のことながら
「織屋にしむら」の博多帯とのコーディネーションが素直にフィットします。 
気になる価格ですが、1本当たり10万円(税抜き価格)です。 「かなりガンバリ
ましましたね」と感じていただけると嬉しいのですが。

よろしければ当店でお仕立てのご相談も承ります。
お客様にお手元にてお確かめいただきたく是非ご来店いただきたいと願っております。


 

夏本番

2010/07/29

暑中お見舞い申し上げます。

凍てつく頃に桜を思い、花が咲くと若葉の野道を歩くことに想いを馳せ、
歩くにつれて真っ青な空に入道雲や、よしず張にかき氷の小ぶりな幟がひらひらと舞う様子が
眼前をよぎる。 全く日本の季節は忙しい。 人の暮らしも忙しい。
ホッと一息ついている間に季節は移ろう。

今、夏本番 学校も夏休みです。
ここで夜空を彩るハイライト、列島各地の花火大会情報(勝手にピックアップ):
東京 隅田川大花火大会は7月31日、福岡 大濠公園の大花火大会は8月1日、
越後 長岡 大花火大会は8月1日と2日、 さらに北上して秋田 大曲の花火は8月28日、
そして再び福岡に戻り、 大牟田市 おおむた夏まつりは同じく8月28日に予定されています。

そして話変わって、博多織献上館にしむらの「夏物アイテム30%OFFにてご提供」
は7月31日まで、つまり今度の土曜日で終わりです。 
この間に、皆さまの夏の装いにお役たてください。
もし、来店のお時間の都合がつかないようでしたら、お電話いただければ、お取り置きして
おきます。 (Tel.092-922-7128)

近頃のTVCMで、ゆかた姿のモデルを多く見受けらるような気がしているが、職業から来る
気のせいだろうか、、、。



写真は八寸なごや帯「からむし」
振分縞をベースに、右方に清涼感のあるラインをあしらった夏帯です。
博多織献上館にしむら販売価格92,400円(税込)
7月31日までの価格は63,000円(税込)/
帯締め 三分紐(仕入れ商品)販売価格4,200円(税込)

第一回「感謝 de 夏まつり 2010」

2010/07/06

今日から博多織献上館にしむら第一回「感謝 de  夏まつり2010」です。
夏用のアイテムがすべて30%OFFです。大きな声で言えませんが、もっとサービスしている商品もあります。昨夜遅 くまで、明日の天気を気にしながら準備に追われていました。今日は幸いにも曇りです。いくら車社会といえ、やはり雨降りのお出かけは心が弾まないものだ し、ご来店いただいたらいただいたで、帯や着物をお買い上げいただいたら、濡れはしないかと気になって仕方がない。それなのに、梅雨時期の中になぜにこのような催しを開催するかと問われましょう。

それはひとえに、多くの方に、この夏に着物で過ごしていただきたいの一言です。夏は着物になじんでいただける いいチャンスなのです。
着物を着る手始めとして、ゆかたは本当に手軽です。そして、どの位魅力的になったかを実感できます。日本の男性も女性も着物姿 は本当に魅力的でカッコイイという説に異存を唱える方はまずいらっしゃらないでしょう。

この時期にゆかたや夏きものを用意し、帯をしつらえておけば、梅雨が明けた、夏のアフターファイブは、着物で遊びましょう、歩きましょう。きっと例年と違った、楽しい日本の夏を実感できると思います。
とはいえ店内の 商品に限りがあります。どうぞお早目にお出かけいただきたくお願いします。



八寸なごや帯「紗の帯」の店内ディスプレイ。

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