
手織

織屋にしむらでは「やっぱり手織りが好き!」、「手織りでなくては、」という方を大切に考えています。手織りは打ち込みの際にかなりの力が必要です。併せて技量も持ち合わせていなければなりません。腰が強いながらも柔らかさを潜ませている手織りの帯は絞め心地よく、崩れにくいです。
サイズについて
- 八寸なごや帯 平 五献上(ひら ごけんじょう)
- 本格的な手織り帯の織り方は、「一打ち、三つ打ち返し」が基本です。非常に力と技が要求されます。泣いて鳴かせて一人前と言われる所以です。
- 織り手:井上 久人
素材:絹100%
サイズ:8寸2分×13尺(31cm×492cm)以上
- 八寸なごや帯 平 間道(ひら かんどう)
- 間道とは縞柄のこと。複雑で細かな作業の手織り間道は、貴重な一品として取り扱われています。
- 織り手:井上 久人
素材:絹100%
サイズ:8寸2分×13尺(31cm×492cm)以上
- 八寸なごや帯 平 変献上(ひら かわりけんじょう)
- 腰があり柔らかさを備えた手織の帯は、締めやすく崩れにくい。根強い人気の献上柄を、さらに奥行きのある意匠に高めました。
- 織り手:井上 久人
素材:絹100%
サイズ:8寸2分×13尺(31cm×492cm)以上
- [ 袋帯 ]手織り佐賀錦 矢羽根(ておりさがにしき やばね)
- 江戸時代、鍋島藩が「手織り佐賀錦」として育て上げた佐賀錦を、敬意と尊敬の念で帯に仕上げました。手織りの極上の一本。
- 織り手:中島 英子
素材:絹72%、金箔(ポリエステル13%・指定外繊維紙15%)
サイズ:8寸2分×11尺8寸5分(31cm×448cm)以上
- [ 袋帯 ]手織り佐賀錦 花兎(ておりさがにしき はなうさぎ)
- 名物裂に見れられる「花兎」。織物以外の漆器などにも取り入れられ、統一感と落ち着きのある飽きない文様の一つです。
- 織り手:中島 英子
素材:絹72%、金箔(ポリエステル13%・指定外繊維紙15%)
サイズ:8寸2分×11尺8寸5分(31cm×448cm)以上
- [ 袋帯 ]手織り佐賀錦 横段ぼかし(ておりさがにしき よこだんぼかし)
- 金糸で織られている細かな柄は、蔦と羊歯の文様。いずれも生命力と繁殖力に富む植物。長寿を願う吉祥文様であり、子孫繁栄の意が込められています。
- 織り手:中島 英子
素材:絹72%、金箔(ポリエステル13%・指定外繊維紙15%)
サイズ:8寸2分×11尺8寸5分(31cm×448cm)以上
- [ 男帯 ]手織古代定格献上(ておりこだいていかくけんじょう)
- 博多織献上柄のなかでも、格式をかたくなに守り、織りあげた手織りの名品。
- 織り手:轟 みゆき
素材:絹100%
サイズ:2寸5分×11尺(9.5cm×416cm)以上
- サイズについて
- 糸は天候、環境の影響を受けます。サイズはあくまでも目安とお考えください。
作家情報
- 井上 久人(いのうえ ひさと)
- 博多伝統工芸士。1953生まれ。福岡県甘木市無形文化財指定の父を持ち、小学5年生のころから織物に携わる。
- 轟 みゆき(とどろき みゆき)
- 織ることが好きでこの世界に入る。40代半ばに力をより発揮。
まっすぐ織ることと風合いを大切にする、を心がけています。
- 中島 英子(なかじま えいこ)
- 手織り歴6年。
「緯糸の遊びとどうつきあうか、佐賀錦織りはそこが難しい」談中島